メール遅延の見える化(β版)

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Mail遅延の見える化(β版)    テストトライアルにJump new

 メールに関して、次のようなことで困られていませんか。

・「このごろメールが遅延しているようだ」との苦情が寄せられているが、実情が分からない。
・先週、メールの送受信に問題があったかどうか分からない。
・1カ月前、3カ月前、1年前と現在のメール遅延に関する情報がない。
・クラウドメールを利用しているが、クラウド業者からは、メール遅延に関する報告がない。

<解決法:見える化>
弊社センタからお客さまのメールサーバに試験を行います。
① 独自メールサーバをご利用の場合
② クラウドメールサービスをご利用の場合     のどちらでも試験が可能です。
ITサービスレコーダー メール試験構成

【試験の概要】
 弊社機器より、御社の利用されているメールサーバにメールを送信、メールを弊社機器に転送して貰うことにより、実際にお客さまが利用されているメール遅延の状況を見える化します。
ITサービスレコーダー メール試験構成図

【処理時間の合計】
(1) 弊社センタ test@xxx.co.jp より、御社利用メールサーバ guest@aaa.co.jp へメールを送信
  ① aaa.co.jpの名前解決時間(DNS処理)
  ② メール送信時間
(2) 御社利用メールサーバ guest@aaa.co.jp より、弊社センタ test@xxx.co.jp にメールを転送
  ③ xxx.co.jp の名前解決時間(DNS処理)
  ④ メールの送信時間
 上記の①~④(試験プログラムのオーバヘッドは無視できる範囲です)の合計を記録しますので、メールサーバが冗長であったり、メールサーバのIPアドレスがダイナミックに変更になる場合も、お客さまの利用肌感覚を把握(メール遅延の見える化)をすることができます。

選択画面
EEC(End to End Checker :サービス監視機器)
ITサービスレコーダー 選択画面

Aアドレスの10月9日のデータ
ITサービスレコーダー Aアドレスの10月9日のデータ

       グラフの凡例 青:速い、緑:少し遅い、紫:遅い

6時台の処理時間の結果
ITサービスレコーダー 6時台の処理時間の結果

上記のとおり、6時台において、メールの遅延が発生していたのが分かります。

実際のデモサイトにアクセス
↑デモサイトは、id と pw が必要です。

期間限定で、無料にて監視サービスを受け付けています。

ご希望の方は、[お問合せ] からお願いします。

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