情報システム部門の煩わしい業務を効率化
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企業では、Wifiの利用が一般的になってきました。必要な時に集まって業務を行うフリーアドレスが浸透し、完全ペーパレス会議の会社も増えてきました。
ノートパソコンは、バッテリーの長時間利用が可能となり、無線利用のワークスタイルは増々広がってくると考えられます。
このような状況で、Wifiが急に使えなくなると大変です。
・Wifiを構築し利用を開始したが、時々AP(アクセスポイント)の停波することがありませんか?
・エンドユーザの申告でしか分からず、申告があるといつも緊急対応に苦慮していることはありませんか。
エンドユーザの申告前にトラブルを発見します。
【解決方法】
弊社センタ、または、お客さまのクローズ網内にある試験装置から定期的に、各拠点のRouter経由でAP(Access Point)にアクセスし、APの現時点の接続状況を入手します。
下図は、APにコマンド(show ap active)実行した結果です。
11g Clients(2.4GHz帯)、11a Clients(5.2GHz帯)の下記の ↓①、②のところで、 の接続数を見ることにより、各GHz帯の接続数が分かります。